3月カレンダー

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行事

3月1日水 六害日

3月3日金 ひな祭り

3月4日土 六害日

3月5日日 七曜陵逼終

3月6日月 啓蟄・八専終・乙卯月始

3月7日火 満月🌕・甲子

3月13日月 北斗日

3月14日火 北斗日

3月15日水 北斗日・下弦の月🌗

3月18日土 彼岸入り

3月21日火 春分・社日・彼岸中日

3月22日水 新月🌑

3月24日金 彼岸明け

3月29日水 上弦の月🌓

[解説]

七曜陵逼が二月から続いていておりましたが、3月5日で終わります。3月6日より通常の期間に戻りますので、六害日の大悪日は一旦終了となります。3月6日からはカレンダーの上段にある「39秘宿の意味」の欄を参照してください。

立春から45日目は春分となります。この日は昼と夜の時間の長さが同じになり、太陽は真東から昇り真西に沈みます。この日を境に段々と時間が長くなり、反対に夜の時間が短くなっていきます。またこの日は彼岸の中日でもあります。牡丹餅(ぼたんもち)などを作り、ご先祖の祀りや墓参りなどをしますが、この日は春の社日で季節の変わり目として、山ノ神や野ノ神・田ノ神など農耕の神々を祀り、作物の豊穣を祈ったとされています。

彼岸とは、中日(春分の日)を中心にして前後の3日ずつを含めた1週間のことを彼岸と言います。また彼岸は梵語の「波羅蜜多」の訳語で仏教の理想の境地である涅槃に到達することを表しているとされます。