夢話について

ここ数日隠れ宿にきた方とお話をしていた中で判明したのですが、カレンダーにある「夢話」の事を書いておきます。

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実は隠れ宿にきた人の肩に「尸守鬼」が(不敵な笑みをしてました)ついていまして、ん?と思い、夢話の事をお聞きしたところ、カレンダーの⚫️の日に夢を見て、その後⚫️ではない日に、その夢を話していたらしいのです。これが不味かったのです。

 

 

どういう事かと説明しますと、カレンダーの夢話の欄に⚫️が書かれている日の夢は「尸守鬼」が見せている夢になります。⚫️の日の夢が悪夢ではなくても、その夢を話すと「尸守鬼」に取り憑かれます。その為、⚫️の日に夢をみた場合は「尸守鬼」との縁を切るために、呪文を唱えておいてください。

 

 

もし⚫️な日にみた夢をその日に話さず、別の⚫️のない日に話したとしても「尸守鬼」に取り憑かれます。要は数日経っていても⚫️の日に見た夢は後日人に話をしてしまうと取り憑かれるという事です。あと呪文を唱えておかないと「尸守鬼」に取り憑かれて、どんどん運が落ちていきます。今回来られた方も指を怪我してしまい、あと車の故障など、色々と弊害が出てきておりました。

 

 

尸守鬼は子供の顔をした鬼なので、怖いイメージがないかもしれませんが、実際に見ると口が左右の耳まで届きそうなぐらい大きくて「にまぁ〜」と笑っております。夜の暗闇で見たら叫ぶレベルだと思います、笑。

 

くれぐれも身近なところにいる鬼👹なので、取り憑かれないようご注意ください。