10干による吉方位

コロナによって生活パターンが変わってきているので、簡単な吉方位を書いておきます。隠れ宿カレンダー(暦でも可)があれば簡単に導き出せます。複雑な方位の計算しなくてもいいので、使いやすいと思います。下は方位図となります(現代の地図と対応するため、上が北、下が南にしてあります)

使い方は

1、隠れ宿カレンダーで10干を確認する。

2、10干の吉方位(凶方位)をみる。

これだけです。

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         【吉方位】   【凶方位】

甲・乙の日 →    亥・子・壬・癸 申・酉・庚・辛

丙・丁の日 →    寅・卯・甲・乙 亥・子・壬・癸

戊・己の日 →    巳・午・丙・丁 寅・卯・甲・乙

庚・辛の日 →    丑・辰・未・戌 巳・午・丙・丁

壬・癸の日 →    申・酉・庚・辛 丑・辰・未・戌

基本的に吉方位は自分を助けてくれる力が働きます。逆に凶方位は自分を攻撃・阻害してくる力です。

 

例えば、甲の日に凶方の申、又は酉方位にある携帯ショップで新機種へ交換しに行ったとします。そうすると自分の目的に対して阻害されるような出来事に出会ったりします。単純に言えば、物事が進みづらいということが起きます。凶方だから全てがダメというわけではありませんが、すんなり物事を進めるなら吉方位を活用してみるといいと思います。これは買い物、移転、旅行、散歩、面接など何でも使用可能です。職場などが凶方に入る日は、言動は慎重に、冷静に対応してみるといいかもしれません。吉も凶も効果は当日限りなので、当日の吉方ぐらいの軽い気持ちで活用してみてください。