12月26日(戊午)日々の吉凶

吉凶半々の日

(目上を立てること、自分の役割について学ぶ日。学ぶ日なので、研究や学問、哲学や宗教的なものに縁があります。判断を迷った時には進めずに様子を見ましょう。トラブルの時は、逃げるが勝ちです。吉色は赤色。)

【縁日】本日ご縁のある神様

荼吉尼天(真言:ナウマク・サマンダ・ボダナン・キリカ・ソワカ

【12月13日〜1月10日までの古伝】

一陽来復の気を発する時期なれば、陰気をおさえ、陽気を養うこと。これを扶陽の術という。

・鮭の骨を黒焼きにし、酒で飲むと麻疹にかからない。

・生の菜を食べすぎると諸病が起きる。

・蝦、スッポン等甲のある物を食べると病気にかかる。

・薬酒を立春まで服用すると無病長寿になる。

 

◯ ⭐️吉 △ 平 ✖️ 👹 凶

子 23〜01時  ✖️

丑 01〜03時    △

寅 03〜05時  ✖️  👹

卯 05〜07時  ◯   👹

辰 07〜09時  △

巳 09〜11時  △   ⭐️

午 11〜13時  ◯   ⭐️

未 13〜15時       ◯

申 15〜17時  ◯

酉 17〜19時  ◯

戌 19〜21時  ✖️

亥 21〜23時  ✖️

 

【吉凶の説明】

吉凶は◯△✖️で表記してあります。吉凶の判断は江戸時代の陰陽師の土御門晴親公(安倍晴明公直系の子孫)の残された「逐日選時諏吉避凶」を参考にしております。ちなみに逐日選時諏吉避凶とは、日毎に時間の凶がありますがその凶を避ける(慎重に言動する)ことで、また吉の時間に積極的に行動する事で、自然と吉を招くようになると考えます。自分の行動を変えて吉を取ることが「逐日選時諏吉避凶」という事になります。

また⭐️のマークは私達を助けてくれる神様が動いている、吉の時間帯となっております。また👹のマークは、鬼がトラブルや事故を起こす時間帯なので、気をつける為に👹で注意する時間帯を表示してあります。