吉日
クリスマス・終わり天神・八専日
(目上を立てる、自分の役割を果たす日。悪い状態からいい方向性へ方針転換に用いると良いでしょう。また逆に辞職退職、男女の別れなど、離れるように流れを変えるのも適した日とされます。トラブルの時は、間違っても反撃せず、防御して(受け身)で対応してください。また八専の為、閻魔天の真言と唱えると助けてもらえます。吉色は赤色。)
【縁日】本日ご縁のある神様
閻魔天(真言:ナウマク・サマンダ・ボダナン・ エンマヤ・ソワカ)
人皇眞官(太一神ご眷属)
終わり天神
【12月13日〜1月10日までの古伝】
・一陽来復の気を発する時期なれば、陰気をおさえ、陽気を養うこと。これを扶陽の術という。
・鮭の骨を黒焼きにし、酒で飲むと麻疹にかからない。
・生の菜を食べすぎると諸病が起きる。
・蝦、スッポン等甲のある物を食べると病気にかかる。
・薬酒を立春まで服用すると無病長寿になる。
◯ ⭐️吉 △ 平 ✖️ 👹 凶
子 23〜01時 ✖️ 👹
丑 01〜03時 △
寅 03〜05時 ✖️ ⭐️
卯 05〜07時 ✖️ ⭐️
辰 07〜09時 ◯
巳 09〜11時 △ ⭐️
午 11〜13時 ◯
未 13〜15時 ◯
申 15〜17時 △
酉 17〜19時 ◯
戌 19〜21時 ◯
亥 21〜23時 △ 👹
【吉凶の説明】
吉凶は◯△✖️で表記してあります。吉凶の判断は江戸時代の陰陽師の土御門晴親公(安倍晴明公直系の子孫)の残された「逐日選時諏吉避凶」を参考にしております。ちなみに逐日選時諏吉避凶とは、日毎に時間の凶がありますがその凶を避ける(慎重に言動する)ことで、また吉の時間に積極的に行動する事で、自然と吉を招くようになると考えます。自分の行動を変えて吉を取ることが「逐日選時諏吉避凶」という事になります。
また⭐️のマークは私達を助けてくれる神様が動いている、吉の時間帯となっております。また👹のマークは、鬼がトラブルや事故を起こす時間帯なので、気をつける為に👹で注意する時間帯を表示してあります。