12月25日(丁巳)日々の吉凶

吉日

クリスマス・終わり天神・八専日

(目上を立てる、自分の役割を果たす日。悪い状態からいい方向性へ方針転換に用いると良いでしょう。また逆に辞職退職、男女の別れなど、離れるように流れを変えるのも適した日とされます。トラブルの時は、間違っても反撃せず、防御して(受け身)で対応してください。また八専の為、閻魔天真言と唱えると助けてもらえます。吉色は赤色。)

【縁日】本日ご縁のある神様

 閻魔天真言:ナウマク・サマンダ・ボダナン・ エンマヤ・ソワカ

三宝荒神真言:オン ケンバヤ ケンバヤ ソワカ

人皇眞官(太一神ご眷属)

終わり天神

【12月13日〜1月10日までの古伝】

一陽来復の気を発する時期なれば、陰気をおさえ、陽気を養うこと。これを扶陽の術という。

・鮭の骨を黒焼きにし、酒で飲むと麻疹にかからない。

・生の菜を食べすぎると諸病が起きる。

・蝦、スッポン等甲のある物を食べると病気にかかる。

・薬酒を立春まで服用すると無病長寿になる。

 

◯ ⭐️吉 △ 平 ✖️ 👹 凶

子 23〜01時  ✖️  👹

丑 01〜03時    △

寅 03〜05時  ✖️  ⭐️

卯 05〜07時  ✖️  ⭐️

辰 07〜09時  ◯

巳 09〜11時  △   ⭐️

午 11〜13時  ◯

未 13〜15時       ◯

申 15〜17時  △

酉 17〜19時  ◯

戌 19〜21時  ◯

亥 21〜23時  △   👹

 

【吉凶の説明】

吉凶は◯△✖️で表記してあります。吉凶の判断は江戸時代の陰陽師の土御門晴親公(安倍晴明公直系の子孫)の残された「逐日選時諏吉避凶」を参考にしております。ちなみに逐日選時諏吉避凶とは、日毎に時間の凶がありますがその凶を避ける(慎重に言動する)ことで、また吉の時間に積極的に行動する事で、自然と吉を招くようになると考えます。自分の行動を変えて吉を取ることが「逐日選時諏吉避凶」という事になります。

また⭐️のマークは私達を助けてくれる神様が動いている、吉の時間帯となっております。また👹のマークは、鬼がトラブルや事故を起こす時間帯なので、気をつける為に👹で注意する時間帯を表示してあります。