12月20日(壬子)日々の吉凶

悪日

上弦の月🌓・八専日・凶會日

(凶會日のため、太歳神は神々と共に冥府で法会を行なっております。その為、本日は旅行をしてはいけない、出納もやめておきましょう。ご注意下さい。更に本日は閻魔天が「炎魔天會」という法会を行なっています。太歳神と共に神々は神様は出払っていますが、閻魔天は助けてくれます。何かあった時は閻魔天真言を唱えて、気分よく過ごしましょう。トラブルの時は、積極的に解決に動きましょう。吉色は白色。)

【縁日】本日ご縁のある神様

閻魔天真言:ナウマク・サマンダ・ボダナン・エンマヤ・ソワカ

【12月20日の古伝】

・五穀の粥を食べると癇癪が治る

・ゴザ、蒲団を日に干すと蚤、虱が絶える。

・点灸すると万病に効がある。

【12月13日〜1月10日までの古伝】

一陽来復の気を発する時期なれば、陰気をおさえ、陽気を養うこと。これを扶陽の術という。

・鮭の骨を黒焼きにし、酒で飲むと麻疹にかからない。

・生の菜を食べすぎると諸病が起きる。

・蝦、スッポン等甲のある物を食べると病気にかかる。

・薬酒を立春まで服用すると無病長寿になる。

 

◯ ⭐️吉 △ 平 ✖️ 👹 凶

子 23〜01時  ◯

丑 01〜03時  ◯   👹

寅 03〜05時  ✖️

卯 05〜07時  △

辰 07〜09時  △   👹

巳 09〜11時  △   

午 11〜13時  △   

未 13〜15時       △   👹

申 15〜17時  ✖️  ⭐️

酉 17〜19時  ◯   ⭐️

戌 19〜21時  ✖️  👹

亥 21〜23時  △

 

【吉凶の説明】

吉凶は◯△✖️で表記してあります。吉凶の判断は江戸時代の陰陽師の土御門晴親公(安倍晴明公直系の子孫)の残された「逐日選時諏吉避凶」を参考にしております。ちなみに逐日選時諏吉避凶とは、日毎に時間の凶がありますがその凶を避ける(慎重に言動する)ことで、また吉の時間に積極的に行動する事で、自然と吉を招くようになると考えます。自分の行動を変えて吉を取ることが「逐日選時諏吉避凶」という事になります。

また⭐️のマークは私達を助けてくれる神様が動いている、吉の時間帯となっております。また👹のマークは、鬼がトラブルや事故を起こす時間帯なので、気をつける為に👹で注意する時間帯を表示してあります。