3月5日(戊辰)日々の吉凶

平日

啓蟄二十四節気)・丁卯月の始まり

目上(年上、立場が上の方)を立てる、自分の立場役割を果たす日。

本日は、何をするにも自分に不利な方向に進む気運があるので、控えめにするよう注意が必要です。何事も慎重に、消極的にして、重要な物事ほど、今日は決断をしない方が良いでしょう。人間関係においても、つまらない言動で関係を損ねないように、くれぐれも気をつけましょう。

本日おすすめの行動は、聡明で強い精神力を持つ。規則を守る。人に施す。善悪吉凶を正しく判断する。国(会社や家など自分の所属する所)を栄えさせる。悪いとされる行いは、慢心する。権威や権力に取りつかれる。学問や修養を疎かにする。人の行動を仕切ろうとする。批判をするとなります。もしトラブルが起きた時は、防御して受け身でいると良いでしょう。

 

・買い物 ー

・爪切り 

・夢の話 ー

・食と性 ー

・沐浴  吉

・妊娠  ー

・吉色  赤

 

【縁日】本日ご縁のある神様

竈神(台所の神様)

龍神

三宝荒神真言:オン ケンバヤ ケンバヤ ソワカ

 

【2月10日〜3月9日までの古伝】

 湯の中に食塩を一つかみ入れて脚を洗うとその年は脚気にならない。鮒の頭を食べると腹の病気にかかる。毎朝髪をすくのが二回宛で百回になると年中感冒にかからない。柏の実を酒一升の中に入れて少しずつ飲むとその年は病難を避けられる。

 

◯ ⭐️吉 △ 平 ✖️ 👹 凶

子 23〜01時  ✖️

丑 01〜03時  △

寅 03〜05時  ✖️  👹

卯 05〜07時  ✖️  👹

辰 07〜09時  ◯

巳 09〜11時  ◯   ⭐️

午 11〜13時  ✖️  ⭐️

未 13〜15時       △

申 15〜17時  ◯

酉 17〜19時  ◯

戌 19〜21時       ✖️

亥 21〜23時  ✖️

 

【吉凶の説明】

吉凶は◯△✖️で表記してあります。吉凶の判断は江戸時代の陰陽師の土御門晴親公(安倍晴明公直系の子孫)の残された「逐日選時諏吉避凶」を参考にしております。ちなみに逐日選時諏吉避凶とは、日毎に時間の凶がありますがその凶を避ける(慎重に言動する)ことで、また吉の時間に積極的に行動する事で、自然と吉を招くようになると考えます。自分の行動を変えて吉を取ることが「逐日選時諏吉避凶」という事になります。

また⭐️のマークは私達を助けてくれる神様が動いている、吉の時間帯となっております。また👹のマークは、鬼がトラブルや事故を起こす時間帯なので、気をつける為に👹で注意する時間帯を表示してあります。