吉凶半々の日
旧暦元旦・七曜陵逼始まり・六害日
(本日は旧暦1月1日となります。昔であれば本日が元旦で新年のお祝いをしていた日です。歳神様(神棚、又は北極星に向いて)・北斗七星の神様・竈神様・ご先祖様に1年間無事に過ごせるようご挨拶してみて下さい。
しかし神様へのご挨拶は良いとしますが、本日は六害日でもあるので、重要事項の決定、契約など新しく始めることはやめておきましょう。この日を使うと財産を失う、災難に見舞わられるとされています。ご注意下さい。トラブルの時は、受け身で防御に徹しましょう。)
・買い物 ー
・爪切り ー
・夢の話 ー
・食と性 ほどほどに
・沐浴 ー
・妊娠 幸運日
・吉色 黒
【縁日】本日ご縁のある神様
北斗七星
ご先祖様(これからの1年間の無事をお願いしましょう)
竈神
【2月10日〜3月9日までの古伝】
湯の中に食塩を一つかみ入れて脚を洗うとその年は脚気にならない。鮒の頭を食べると腹の病気にかかる。毎朝髪をすくのが二回宛で百回になると年中感冒にかからない。柏の実を酒一升の中に入れて少しずつ飲むとその年は病難を避けられる。
【2月10日の古伝】
丑の刻(午前1〜3時)に山椒酒一合と赤豆七粒を飲むと年中無病で健康を保つことができる。寅の刻(午前3〜5時)に屠蘇酒を飲むと邪気を受けなくなる。
◯ ⭐️吉 △ 平 ✖️ 👹 凶
子 23〜01時 △
丑 01〜03時 △ 👹
寅 03〜05時 ◯
卯 05〜07時 ✖️
辰 07〜09時 ◯ 👹
巳 09〜11時 ◯
午 11〜13時 ✖️
未 13〜15時 △ 👹
申 15〜17時 △ ⭐️
酉 17〜19時 ◯ ⭐️
戌 19〜21時 ✖️ 👹
亥 21〜23時 ◯
【吉凶の説明】
吉凶は◯△✖️で表記してあります。吉凶の判断は江戸時代の陰陽師の土御門晴親公(安倍晴明公直系の子孫)の残された「逐日選時諏吉避凶」を参考にしております。ちなみに逐日選時諏吉避凶とは、日毎に時間の凶がありますがその凶を避ける(慎重に言動する)ことで、また吉の時間に積極的に行動する事で、自然と吉を招くようになると考えます。自分の行動を変えて吉を取ることが「逐日選時諏吉避凶」という事になります。
また⭐️のマークは私達を助けてくれる神様が動いている、吉の時間帯となっております。また👹のマークは、鬼がトラブルや事故を起こす時間帯なので、気をつける為に👹で注意する時間帯を表示してあります。