平日
現在、太歳神は西におられます。その為、この期間は、目上を立てること、自分の立場や役割を果たす事をする期間となります。
また黄道は「淫宮」を巡っています。この時期は、外部の情報や知識を得る、また情報の処理も早くなり、社交性も出てきます。注意点は変化の暗示があるため、継続していく力が弱くなるので、継続していくものを扱っている方は注意してください。変化したい方はチャンスです。
本日の運気は、 仕事においても、プライベートにおいても、人間関係で吉をもたらす流れがあります。幅広い人間関係を作り出すことが良いとされ、人と和合を図ろうとする方向に、良いほうへ進めてもらえる、追い風が吹くでしょう。その為、本日は仕事・私生活において、相性がよい、相性が悪いなど、細かいことは考えずに、気の合う人と同じ方向を目指してみてください。積極的に交友を広げることが大切となる日です。
本日の良い行いは「困難を克服する。堅実である。弱い人を庇う。仕事熱心。情が厚い」となります。悪い行いは「人に従わない。周囲に迷惑をかける。毒舌を吐く。考えが偏る。貪欲である」となります。もしトラブルとなった時は、逃げるが勝ちとなるでしょう。
・買い物 ー
・爪切り 手🖐️
・夢の話 ー
・食と性 ー
・沐浴 吉
・妊娠 大吉
・吉色 緑
*夢などの呪文は下記に記載してあります。
【縁日】本日ご縁のある神様
ー特になしー
*真言が書かれていない神様は、神様の名前をお呼びして手を合わせてみて下さい。
【7月6日〜8月3日までの古伝】
・沢の水を飲むべからず。
・韮を食べすぎると目を病む。
・雁肉を食べすぎると心気を破る。
・塩辛さを増して、甘さを減らすと腎臓を助ける
・冷水で足を冷やさない事、極暑の時は手のひらをあぶれば五体共に涼しくなる。暑さあたりは水を飲まさないで、道路上の熱い土を臍の上におくと不思議な効がある。
・なすの葉を陰干しにし、炒って服用すると腹の病気が治る。
・竹を切って軒下に横たえておけば、油虫が生じない。
*昔の言い伝えなので、現代では通用しないものもあります。その点をご了承のうえ楽しく読んでいただければと思います。
◯ ⭐️吉 △ 平 ✖️ 👹 凶
子 23〜01時 ◯ 👹
丑 01〜03時 ◯
寅 03〜05時 ✖️
卯 05〜07時 ✖️
辰 07〜09時 ✖️
巳 09〜11時 ◯
午 11〜13時 ✖️
未 13〜15時 ◯
申 15〜17時 ◯
酉 17〜19時 △
戌 19〜21時 △
亥 21〜23時 △ 👹
【吉凶の説明】
吉凶は◯△✖️で表記してあります。吉凶の判断は江戸時代の陰陽師の土御門晴親公(安倍晴明公直系の子孫)の残された「逐日選時諏吉避凶」を参考にしております。ちなみに逐日選時諏吉避凶とは、日毎に時間の凶がありますがその凶を避ける(慎重に言動する)こと、また吉の時間は積極的に行動する事で、日々の生活の中で自然と吉を招くようになると考えるものです。自分の行動を変えて吉を迎え入れようとするのが「逐日選時諏吉避凶」という事になります。
また⭐️のマークは私達を助けてくれる神様が動いている、吉の時間帯となっております。また👹のマークは、鬼がトラブルや事故を起こす時間帯なので、気をつける為に👹で注意する時間帯を表示してあります。特に✖️👹は大凶となりますので、お気をつけ下さい。
【四海呪】
・鬼(霊)を避ける・病気祈願は37遍
・外出、病室入室は3遍
東海神阿明 とうかいかみあみょう
西海神祝良 せいかいかみしゅくりょう
南海神巨乗 なんかいかみきょじょう
北海神禺強 ほっかいかみぐうきょう
四海大神 しかいのおおかみ
百鬼を退け ひゃっきをしりぞけ
凶災を蕩う きょうさいをはらう
急急如律令 きゅうきゅうにょりつりょう
【夢を見た時の呪文】7回唱える
赫々陽々 かくかくようよう
日出東方 にちでとうほう
断絶悪夢 だんぜつあくむ
辟祓除不詳 へきばつじょふしょう
急々如律令 きゅうきゅうにょりつりょう
*7回呪文を唱えれば「尸守鬼」の縁は一旦切れますので、唱えた後であれば夢の話をしても大丈夫です。