吉日
お彼岸(春季)始まりの日
目上を立てる、自分の役割を果たす日。
本日の運気は、人と人が和合する流れがあるので、人間関係において吉運があります。私生活、仕事などあらゆる分野でコミュニケーション能力が上がっていると考えてみてください。特にプライベートで吉運が働くので、家族や恋人と触れ合う、友達と親しむ、新しい知り合いを作るなど、私生活でこの日をフルに活用したいところです。また本日はお彼岸でもあります。家族でお墓参りなども良いでしょう。あと下にも書いておきましたが、沐浴の吉日でもあります。
本日おすすめの行動は、約束事や規則、ルールを守る。自分の言動に対して反省する。気前がよい。物惜しみしない。親孝行。先祖供養。悪いとされる行いは、恩や義理、友誼を忘れる。人を論破する。神経質になる、となります。もしトラブルが起きた時は、反撃をせず受け身で防御をしましょう。
・買い物 ー
・爪切り 足🦶
・夢の話 ー
・食と性 ほどほどに
・沐浴 大吉
・妊娠 吉
・吉色 黄
【縁日】本日ご縁のある神様
伊勢大神宮
【3月10日〜4月8日までの古伝】
にらを食べると心気を増す。三里経骨、対穴に灸を七点すると本年中脚気にならず、また体内の毒気が去る。鶏卵を食べるすぎると、気が滞り記憶力が衰える。
【3月17日の古伝】
沐浴すると(午後7時〜午後9時までが特に良い)、天から福を授けられ、また日々の過ち(過失)2000件を解除してもらえます。更に身が軽くなり壮健になるとされています。沐浴の仕方がわからないかと思いますので、記載しておきます。参考にしてみて下さい。
北斗沐浴法
- 浴室でシャワーを出す。
- 北を向いて立ち、邪念を静める。
- 上合掌(額の前で合掌)する。
- 沐浴呪「太上虚無北帝七元諸天尊」と唱える。
- 叩歯(上下の歯をカチカチ鳴らす)を三十六回する。
- シャワーで両手を洗い清める。
- 両手で水をすくい口をゆすぐ(三回)
- 両手で水をすくい、顎から頭頂、後頭部まで撫でる(三回)
- 両手で水をすくい飲む(三回)
- 上合掌、又は中合掌(胸の前で合掌)して、頭頂より水を浴びながら、沐浴呪「太上虚無北帝七元諸天尊」を何度も唱える。ここまでと思うまで唱えてみてください。特に回数に制限はありません。
- 水からでて、中合掌で拝礼する。
- 6〜11を繰り返す。(二回)
◯ ⭐️吉 △ 平 ✖️ 👹 凶
子 23〜01時 ✖️
丑 01〜03時 △
寅 03〜05時 ◯
卯 05〜07時 ✖️
辰 07〜09時 ◯ ⭐️
巳 09〜11時 ◯ 👹
午 11〜13時 ◯ 👹
未 13〜15時 △ ⭐️
申 15〜17時 ◯
酉 17〜19時 ◯
戌 19〜21時 ✖️ ⭐️
亥 21〜23時 ◯
【吉凶の説明】
吉凶は◯△✖️で表記してあります。吉凶の判断は江戸時代の陰陽師の土御門晴親公(安倍晴明公直系の子孫)の残された「逐日選時諏吉避凶」を参考にしております。ちなみに逐日選時諏吉避凶とは、日毎に時間の凶がありますがその凶を避ける(慎重に言動する)ことで、また吉の時間に積極的に行動する事で、自然と吉を招くようになると考えます。自分の行動を変えて吉を取ることが「逐日選時諏吉避凶」という事になります。
また⭐️のマークは私達を助けてくれる神様が動いている、吉の時間帯となっております。また👹のマークは、鬼がトラブルや事故を起こす時間帯なので、気をつける為に👹で注意する時間帯を表示してあります。