10月23日 日々の吉凶

悪日

旧暦 重陽節句・八専日

(凶會日[くえび]本日は太歳神が神々をお連れして法会をおこなっております。そのため、不浄とされる事、又死者を弔うことは禁止されております。特に死者に関連する方は神社へのお参りはやめておきましょう。また死者を弔うと憑依されますので、ご注意下さい。本日は旧暦の「重陽節句」です。吉色は黒色。)

重陽節句

菊の花、又は枸杞をお酒に浸して飲むと髪の光沢が増し、また一切の流行病にかからないとされています。また枸杞を入れた湯で入浴すれば寿命が伸び、菊の花で醸した酒の香りは頭痛に不思議に効くとされます。

【八専真言

 摩利支天真言 オン  マリシエイ  ソワカ

【10月15日〜11月12日までの古伝】

生姜を多く食べると病気の因となる。

霜のかかった瓜を食べると胃病になる。

はじかみを食べると眼病になる。

甘さを省き塩辛さを増して腎気を養うとよい。

 

◯ ⭐️吉 △ 平 ✖️ 👹 凶

子 23〜01時  △   ⭐️

丑 01〜03時  ◯

寅 03〜05時  ◯

卯 05〜07時  ✖️

辰 07〜09時  ◯

巳 09〜11時  △

午 11〜13時  ✖️

未 13〜15時       ◯

申 15〜17時  ✖️  👹

酉 17〜19時  △   👹

戌 19〜21時  ◯

亥 21〜23時  △   ⭐️

 

【吉凶の説明】

吉凶は◯△✖️で表記してあります。吉凶の判断は江戸時代の陰陽師の土御門晴親公(安倍晴明公直系の子孫)の残された「逐日選時諏吉避凶」を参考にしております。ちなみに逐日選時諏吉避凶とは、日毎に時間の凶がありますがその凶を避ける(慎重に言動する)ことで、また吉の時間に積極的に行動する事で、自然と吉を招くようになると考えます。自分の行動を変えて吉を取ることが「逐日選時諏吉避凶」という事になります。

また⭐️のマークは私達を助けてくれる神様が動いている、吉の時間帯となっております。また👹のマークは、鬼がトラブルや事故を起こす時間帯なので、気をつける為に👹で注意する時間帯を表示してあります。