11月カレンダー

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11月の行事

11月3日 文化の日🎌

11月5日 新月🌑 旧暦冬の更衣

冬の更衣[ふゆのころもがえ]冬の衣装に改める。平安時代は、この日を旬の儀として群臣に御酒を賜い、宴が催されたとされる。

11月7日 立冬二十四節気

立冬:この日から冬になります。そして陽気も次第に衰え、日差しも短くなります。冬の気配が経ち始め、万物も皆冷気を立て、寒々としてきます。この立冬から立春前日の節分までが暦の上では冬となります。霜降から数えて15日目。この冬の期間を三つに分けて、初冬[発音しょとう]仲冬[発音ちゅうとう]季冬[発音きとう]とも呼ばれています。そろそろ冬枯れの景色が目についてくる季節です。太陽の黄経は225度のとき。

11月9日 酉の市(一の酉)

11月11日 上弦の月🌓 旧暦亥の子餅

亥子餅[いのこもち]この日に餅を食すと万病が避けられる、また猪は子をたくさん産むことから子孫繁栄を祝う儀式。亥の子餅は、七種の粉を合わせて作る。七種とは、大豆・小豆・大角豆・胡麻・栗・柿とする。

11月13日 残菊の宴
残菊の宴[ざんぎくのえん]名残の菊を賞で、天皇が出御して菊酒などを賜り、詩を作り舞楽などが行われた。

11月15日 七五三詣

11月19日 満月🌕 部分日食🌒 水官聖誕日

部分日食(18時02分、30度)日本では全国で部分食が見られる日。ただし、一般に北海道と東北地方北部を除く地域では月出帯食(月が出てくる前に月食が始まり、月が欠けた状態で昇ってくる現象)となる。

水官聖誕[すいかんせいたん]陰陽道祭に出てくる三官のうちの一神。水官は、水官洞陰大帝とも呼ばれる水の神。金霊長楽宮というところにおり、九江、四瀆、その他一切の水に関係する神々を統括する。また「人々の功禍(功労と過失)」を監督する神でもある。

11月21日 酉の市(二の酉)

11月22日 小雪二十四節気

小雪:冷気も次第に深まり、日差しも弱く短く、冬を感じてきます。冷たく身に染みる寒風も吹き、屋外での作業は大変です。北国や山間地方ではそろそろ雪もちらほらしてくるので、小雪と言います。立冬から15日目のこと。

11月23日 勤労感謝の日🎌

11月27日 下弦の月🌗